睡眠不足は寿命を縮める(ガンのリスクも高まる)
おはようございます!
いつも見ていただきありがとうございます。
最近少しドタバタしてまして更新ができませんでした。
とても寝不足が続いております。
寝不足は体に悪いんですけど、夏はやっぱり暑くてなかなか寝付きがよくないです。
今日は睡眠不足は寿命を縮めるということとその他にもよくない効果が・・・
睡眠不足がが続くと集中力がなくなり、思考が低下し、判断力が鈍くなります。
この寝不足とは単に睡眠時間だけでなく、睡眠の質も含まれます。
・全然寝れない。
・しっかり寝たのに、睡眠が浅いなどありませんでしょうか。
・布団に入ってからなかなか寝れない。
これらは危険です!!
睡眠中にNK細胞(ナチュラルキラー細胞)やT細胞が活発に働きます。
この細胞はがん細胞、風邪などのウイルス細胞を破壊する働きがあります。
この免疫細胞(NK細胞やT細胞)を活発にしてがん治療をしている治療法もあるくらい大切なものです。
NK細胞やT細胞が活発でなければ、ガンの進行を進めてしまうというお話なので睡眠不足はかなり危険です。
また、睡眠不足から車を運転する人はもっと危険であり、居眠り運転につながってしまいます。最悪の場合死亡事故につながることも考えられます。
自分ではなく、パートナーや人身事故なんてことも・・・
寝不足にならない対処法
①昼寝の時間帯の調整が必要です
⇒昼寝は昼間に30分程度
②朝に日光を浴びる
⇒体内にあるセロトニンという物質が体内に作られ、夜になると睡眠ホルモンに変化するためです。
③寝る前に暖かいミルクを飲む
⇒ミルクに含まれるトリプトファンという成分には、心を落ち着け、眠りを促す効果があります。
※アルコールはNGです。
④寝る前に携帯電話・スマホの操作
⇒ブルーライトが睡眠を妨げます。
その他にもパジャマを着て寝る等様々ありますがこの辺で省略させていただきます。
やっぱり、ストレスの溜まっている方や仕事をしている人は睡眠時間も短くなりがちですよね。
③に出てきたトリプトファンについても後日書きますね!!
それではまた~~!